ブランド時計のお手入れ方法

使った後は専用のクロスで汚れを除去

デリケートなブランド時計は、使った後にその都度お手入れをすることで、より長く状態が保てます。家庭でも簡単にできるお手入れが、専用のクロスを使ったクリーニングです。ブランド時計の素材には、18金やシルバーなどの貴金属が使われているケースもあります。このような素材の時計をクリーニングするときは、専用のクロスを使わないと表面に傷がつくことがあるため注意をしましょう。時計用のクロスが見つからない場合は、貴金属用のクロスでも代用が可能です。

お手入れの際には、時計の表裏をクロスで優しくなでるように拭いていきます。リューズの周りやベルト、バックルの部分は、汚れが溜まりやすい場所です。汚れがなかなか落ちないときでも、ゴシゴシと強い力でこするのは避けましょう。

定期的に分解清掃をしよう

時計を購入してから3年以上経過したときは、分解清掃で内部のお手入れもおこないましょう。時計を使用していると、ムーブメントなどの内部にも汚れやサビが発生する可能性があります。こういった細かい部分の汚れを除去するには、プロの技術者による分解清掃が必要です。オーバーホールとも呼ばれる時計の分解清掃は、そのブランドの時計に詳しい専門の技師がおこなうのが一般的です。このような作業では、ムーブメントなどのパーツを分解し、汚れの除去や傷んだ部品の交換をおこないます。

ブランド時計の分解清掃をするときは、製品を購入したショップに相談するか、もしくはブランドのサービスセンターなどに依頼をします。時計を扱うブランドでは、専用の窓口を開設して自社製品の分解清掃を受け付けていることもあります。